腰痛・膝痛を放っておくと介護の原因に…?

3月9日(金) 埼玉県の入間市老人福祉センター やまゆり荘にて『腰痛・膝痛予防』 ~寝ながらできる簡単体操~ の講演をしてきました!


加齢とともに腰痛・膝痛でお悩みの方は非常に多くみられます。 特に高齢女性の場合、男性と比較して筋肉量が少ないとの構造的理由により多く発症するのが特徴です。


では何故、シニア世代の腰痛・膝痛(以下:関節痛)を放置することにより介護問題に発展するのでしょうか?


それは、痛みにより体を動かさなくなることで元々の体の機能が低下し要介護状態へと移行するためです。


講演の冒頭、参加者の方に腰痛・膝痛の有無を聞いてみると、20名の参加者の大半が腰痛もしくは膝痛が存在し、医療機関にて治療を受けている方や、ご自身でストレッチ体操等をしながら痛みと付き合っているなど、対処法についてもまちまちでした。


痛みに対する基本的な対処法については、『急性』と『慢性』では異なります。

『急性』は痛み出してから1ヶ月程度のもので、医療機関を受診し、『安静』が基本です。

しかし『慢性』の場合は、痛み出してから3ヶ月ほど経過している状態で、痛みを感じない程度に無理なく体を動かしていくことが予防の上でもとても大切です。

この慢性期に痛いからといって過度な安静を取ることにより、上述した通り、身体機能の低下という悪循環に陥ってしまうのです。


膝痛でお悩みの方必見! 痛みを予防する2つの簡単な運動をご紹介します!




足踏みと膝の曲げ伸ばしを痛みのない範囲で1日30回程度行うことで、痛みが緩和されます。

慢性期になったら、安静ではなく、『積極的に動かす!』ことがキーワードですよ!